菅原院長の漢方コラム

「花粉症」カテゴリーアーカイブ

うめぼしの話

うめぼしは、うめの果実をしその葉でつけ込んだものである。 どうも梅を紫蘇で浸けるというスタイルは日本独特のものであるらしい。 江戸後期の本朝醫話によれば、「佐藤成裕が語りしは、外国は皆青漬の白梅なり。且梅の性よろしからず … 続きを読む うめぼしの話

コラム一覧へ戻る